2025年06月投稿
※写真やイラストはイメージです。
題名：【柔らかな言葉】
お腹いっぱいだと
幸せな気分になるね
好きなゲーム夢中に
なっていると
すごく幸せ感じるよ
優しい言葉かけられたら
最高に倖せさ！
でも……
いつも独りよがりの
幸せばかり
どうしたら皆と幸せを
分かち合えるの⁉
そうだ！明日から
出逢った人皆に
気持ちを込めて挨拶しよう‼
「おはよう！」「元気⁉」
「さよなら！」「またね‼」
でも……
一人になると
どっと寂しさと疲れが
襲ってくる
だって自然じゃなくて
考え、考えながら
言葉に出しているからね
本当の優しさって
きっと心の底からスッと
静かに凛々しく
朝日に包まれたみたいに
柔らかな言葉
なのかも知れない
いつの間にか
そんな風に思えてきた…
一つ得したような
大人になった気分で
夕日に染まる
見慣れた商店街を
部屋に向かってゆっくりと
歩き出していた……
2025年05月投稿
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題名：【信念の世界観】
大海の船出に揺れる
我が想い
大志をいだき
幾重にも
胸に迫りくる
波の高さよ
心に降り積もる
雪さえも溶かし
熱き精神の
青山ありて
穏やかなる姿
信念の世界観よ
孤高の虎となる日まで
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題名：【闘う事が自分の人生】
人生と闘うって何⁉
夢を追い求めて
軌道修正した毎日
何もかも、かなぐり捨てて
今日まで生きてきた…
たった一つの思い出だけを
胸に畳んで…
今日も今から
人生と闘う…
戦う事がたった一つの
自分の人生だから
夢だから…
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題名：【あなたの道】
もうすぐ逢えるね
あなたの笑顔
いつも凛々しく振る舞って
その生きざまに心惹かれる
でも時々…
優しさと厳しさの
兼ね合いが
分からない
その境界線を
くぐり抜けたら
本当のあなたに出逢えるの⁉
でも今はそっとしておこう！
大切なあなたの道が
輝くまでは………
2025年04月投稿
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題名：【深海の光】
ちょっぴり寂しい夕暮れ時
すご～く悲しい鏡の中の私
怒りがこみ上げる
ストーリー
この世はいつも
平気では居られない…
そんな時はクジラの
背に乗って
深海を一周するのさ
暗闇を提灯アンコウが
照らしてくれるし
ヒラメがすぐそばで
慰めてくれる
キンメダイもサメも
皆んな優しくしてくれるよ
でも人間は潜水服がないと
潜れないし…
いいの、いいの
想像の世界は
いつだって自由なのさ
太陽の光が届かない
海の底は
暗く沈んだ冷たい私の心…
いつまでも、ここには
居られない
『希望の光』が
見えるところまで
自力で泳いで
這い上がって行こう！
必死で水をかき分け
昇っていく……
だって『希望の光』は
向こうからは、やってこない
自分で求め
近づいて行かなければ
『希望の光』を
捕まえる事が
できない事を
私は知っているから……
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題名：【希望の光】
昔はこんな事
なかったのに…
今は慎重になり過ぎて
気持ちが迷子になっている
考えるより先に行動するって
ステキなことだと思ってた…
でも後から後悔が
追いかけてくる
ずっとずっと長い間
苦しむこともあった…
今、頑張って
努力を楽しみながら
きっとつかむ
自分の夢が叶う事を
心から信じて諦めない
この地球に生まれた
証を刻んで
希望の光を
心地よく感じて
いたいから…
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題名：【本当の幸せ】
美しい花も
おいしい食事も
優しい家族や友人も
何もかも揃っているから
だから幸せだなんて
思わないよ
本当の幸せって
たった一杯のみそ汁が
体じゅうを温めてくれて
心の底から
[ありがとう！]って
言える時だものね
私は踏ん張って
いつも心の中で
一人呟き続けている…
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題名：【近くて遠い】
静まり返った花冷えの夜
月の明かりに照らされて
今日も窓辺に、たたずむ私
昔々を思い出す
優しい母さんの顔が
浮かんでは消え…
好物のチャーハンを
いつも作ってくれたっけ……
気がつくと私の作る
チャーハンのおむすび！
どうしても
あの人の元に届けたい
駄々をこねる子供みたいに
泣き出しそうな私…
お月様があの人の
優しい笑顔に見えてくる
今頃、何しているのかな？
知っているようで
何も知らない
分かっているようで
本当は分からない
近いようで
とても遠い
でも次回、また逢える！
いつも言葉は無いけれど
瞳の奥のあの人の気持ち
伝わってくるようで
私の心が和んでくるの…
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題名：【優しさと冷たさと…】
名前をそっと呼んでみる
その麗しき瞳
真珠の涙は
誰にもあるけど
ダイヤモンドの輝きは
僕だけのもの
何も語らない君の唇が
かすかにほほ笑んだのを
僕は知っている
優しさと冷たさが
僕を翻弄する
誇らしげに咲く
バラの香り…
谷間にひっそりと咲く
ユリの花…
僕はどちらも選べない
だって、その両方が
彼女の全てだもの……
2025年03月投稿
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題名：【また逢おうね！】
楽しかった冒険も終わり
仲間たちが
一人去り、二人去り…
全身の力が消えていくように
寂しい…
皆んなは平気なの？
一緒に励ましながら
辛く苦しい瞬間も
あったのに…
優しい言葉をかけると
君達は必ず
応えてくれた
勇気と思いやり
一途な決心も
まるごと人生そのものだね
真剣な眼差しと一緒に
返してくれたよ
結果オンリーの
世界に生きて
熱き魂と証しは
私への贈り物
皆んな、皆んな…
元気になったら
また逢おうね！
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題名：【神様の優しさ】
いつもの散歩コース
朝日がまぶしいね
うっすら汗をかいて
吐く息も
今日はもう白くないよ
新緑の季節が
懐かしいなぁ～！
今度こそ五月の風の香りが
素敵な恋を
運んでくれるといいね
何も変わらない日常が
パッと明るく華やいで
私のハートもキュンとなって
ポニーテールより
三つ編みにしてみよう‼
でも…
十代の頃のような
ワクワク、ドキドキは
もう無いのかも…
想い出が現実を
飛び越えて来ないよう
きっと神様の
優しさなんだね…
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題名：【無限に広がるハート】
皆、同じ方向を
向いているね…
楽しいの？幸せなの？
心が空っぽになったの？
ガマンしているの？
本当はイヤなの？
昔々の宇宙の仕組みは
もっと住み
やすかったのに…
今はキラキラ輝いて
皆、寄って来るけど
すぐ離れてしまうね
だって中身のチェック
忘れているのでしょう⁉
最後の最後に空しいなんて
辛い‼
一体何を求めているの？
優しさだけではダメになる⁉
厳しさだけでは
逃げ出したいよ！
包み込むような
本当の愛って何⁉
受け身のあなたには
分からない…
想いを止めて
心をまっさらにして
熱い涙と冷ややかな涙で
洗い流そう！
それは無限に広がる
私だけのシンプルハート
なのかもしれない……
2025年02月投稿
※写真やイラストはイメージです。
題名：【遅れ気味の冒険の旅】
雪原を走る列車
前方に太平洋！
ピンと張りつめた空気が
車内の通路を伝って
海に流れ込む
ダイナミックな車輪の音が
想いをかき立てる
私は何処にたどり着こうと
しているのだろう
人生に二幕目が
あるとしたら
今度こそ私は
ジャングルでたった一人
冒険に挑む！
(ジャングル⁉古いなぁ～)
それとも謎の宇宙の旅！
(宇宙は誰もが知ってるヨ！)
世の中より少々遅れて
大好きな冒険の旅を
満喫する私でした…
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題名：【虹の涙】
昔々…
遥か彼方の大陸に
夢を求めて
荒波を乗り越え
出かけて行った
冒険者たち
私の胸に
今も残る小さな灯り
「希望」と言う名の
舟を漕ぎ出す
金銀財宝より
もっと凄い物を
発見したよ！
それは島の子供の
真珠のような涙
心が通う瞬間に
ホロリと頬を伝う…
ダイヤモンドの輝きよりも
まるで虹のような優しい光
夢から醒めた私の頬にも
大粒の涙…
真珠のように
虹のように
輝いているだろうか…
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題名：【優しすぎるあなた】
雪の朝…
フリーズドライの
コーンスープ一杯！
冷たいままの食パンに
マーガリンが一切れ！
モフモフのパジャマに
カーディガンを
羽織ったまま
スマホの
お気に入りのメロディー！
こんなルーズな
私でいいの⁉
優しすぎるあなたが不安‼
あなたの優しさを
受け止めるだけの
私でもいいの⁉
2025年01月投稿
※写真やイラストはイメージです。
題名：【心が動き出している】
近づいてくる
空と海の青さ…
山の緑と
地上の花達…
無機質なアスファルトは
孤独の冷たさ…
何もかも
昨日までの地球…
今日から
何が変わるって言うの⁉
今まで触れた事のない
自分の心が…
あの時の想いと一緒に
動き出している…
地球が、自然が
心が動き出している…
※写真やイラストはイメージです。
題名：【夢の中の言葉】
長いトンネルから
やっと解放された
でもその先は
急勾配の岩山が！
鎖を伝って
頂上を目指す！
雲に覆われて
道標が見えない
不安が的中して
大粒の雨が降り出した
辺りは誰もいない…
どうしてこんなに
運が悪いの⁉
寒さと空腹で
もう歩けない
上着を頭から被ると
ポケットから
小さな黄色の
袋が飛び出した
『チョコレート！』
この大事なシーンに
一番必要な物が
見つかるなんて
運がいいのかも…
『母さん、ありがとう！』
いつも夢の中の言葉に
導かれているよ
※写真やイラストはイメージです。
題名：【不思議な幸せ】
残業を終えて
コーヒータイム
緑いっぱいに広がる
ほの白い月
いつか見た
洋画のワンシーンのよう
一輪車に乗った
ピーターパン
みたいな男の子
私を呼んでいるの⁉
心が疲れて淋しい時に
呼ぶなんてズルイ‼
だって、すぐにでも
そばに飛んで行きそうな
私だもの…
でも今の私って…
何もかも否定して
誰も近づけない…
『少年のような
おじいちゃん』と
マミー、マミーって
はしゃいでる
『小さな女の子』
そして挑戦し続ける
『弟のような
あの人』の姿…
三人のシルエットを
遠くから見つめるだけで
幸せが胸いっぱいに
広がってくるの
不思議な
ファンタジーみたいな
幸せなのさ！
