大相撲談義・偉人の名句名言集・ポエム集は曜日を指定せず、その時の状況に合わせて随時、AM6:00には投稿しています。
カズばあちゃん待望の新刊!!

電子書籍
『カズばあちゃんの元気が出る短歌集』
を出しました。
楽しい時、悲しい時、
心の友としてそばにおいて下さいね。

内容説明と購入はこちらAmazon販売ページです。

イメージトレーニング 潜在意識!

神秘な体験談

潜在意識の目覚め!

今度は宇宙シリーズを少しお休みしてカズばあちゃんの学生時代や社会人の時の昔話をしてみようと思う。

《脳と体とバレーボール》

学生の頃のスポーツといえばテニス、バレーボール、卓球、バトミントン等々いろいろやったけど、本格的に実行して、それを職場にも生かして地域対抗や遠征も行なったのはバレーボールのみ!!

《小柄のピンチヒッター》

私はかなり小柄だったので、フルメンバーに入らない事もあったけど、ここ一番という時に、監督から「○○さん頼むよ!」と言われ、サーブのピンチヒッターとしての私の出番!

チームの中では私が一番の若輩者じゃくはいものでそれ程、活躍してしているとは思わなかったけれど、なぜか監督は私を「○○さん」と、さん付けで呼んでいた。

コートや敵陣が~

コートのうしろに立つと小さな私はネットや敵陣達の姿が自分に覆いかぶさって来るかのように高くそびえ立つように感じられた。

不安を払いのけ、思い切りジャンプをして、満身の力を込めてボールを打つ!

自分の体が思った以上にフワリ!と宙に浮いてもの凄い回転でボールが飛んで行く!相手チームは尻もちをついてボールは「あさって」の方に飛んで、コートから出て行った。

サービスエースが二回程続いて「仲間のメンバー達は、さぞかしヒマなんだろうな」なんて思ったりした。

《イメージトレーニングの驚異》

小さくてそれ程、力や技があるとは思えない私だけれど、高くジャンプしてキレの良いサーブが打てたのは、一体どういう事なのだろうか。そうだ!!前の晩、イメージトレーニングをして寝たのを思い出した。

試合で良い結果を出す為に私は自分の弱点を克服しようと、イメージを膨らませ必死で念じ、心に描いて眠りに着いた。その結果、実力以上の力を発揮できたのは、脳にインプットできたからなのか…。

当時、ジャンプしてボールをサーブする時の瞬間!「アレ!?いつもの自分と違う!」と感じたのを今でも鮮明に覚えているヨ。

みんなも勉強、スポーツ、仕事にイメージトレーニングを駆使して有意義な日常生活を送ってね。