2024年12月投稿

※写真やイラストはイメージです。
題名:【一度きりの人生‼】

宇宙に旅立つとしたら
たった一人だけ
連れて行きたい
人ってだ~れ?
『私は絶対、母さんと』
『僕は同じバスケの
哲也だな!』
『自分はやっぱ、
一人でいいっす!』
『私は大好きな彼と、
宇宙の果てまでも
一緒です』
『私、私は…
家族も、愛する人も
いないけど
いつもそばにいて
安心できる人と
一緒に行きたいです~』

地球の中は
溢れる人でいっぱい!
でも出逢える人って
ほんの一握り!
家族も友人も恋人も
想いを込めて大切にしよう‼
一人きりの貴方も
自分を大切にして行こう!
たった一度きりの
二度と戻らない
人生だもの…

※写真やイラストはイメージです。
題名:【素敵な一日】

そういえば、きのうは
連絡なかったなぁ~!
今頃、何してるんだろう…
6時半‼
きっと夢の中かも?
それにしても
清々しい朝!
朝日が昇り始めるのって
神秘的で荘厳で
感動しちゃう‼
素敵な一日に
なりそうな予感!

静かな早朝…
ケイタイの音が鳴り響く
不安げに取る私
『カゼひいたみたい、
熱がある…』
彼の弱々しい声が
とぎれとぎれに……
「少しだけ
水分補給して!」
と返事を返して
脱兎の如く部屋を飛び出し
「早く元気になって!
素敵な一日に
して見せるわ」
心の中で呟きながら
彼の元に向かって
走り出す私!

※写真やイラストはイメージです。
題名:【約束のベンチ】

君の好きな秋風の吹く頃
僕は遠い北国の海
思い出すのは
君と二人で歩いた
銀杏の並木道
風がヒュッと通り過ぎると
君は決まって
枯葉を追いかける
無邪気に笑う笑顔が
朝日に輝いて
天使のようだった…

今はもう秋風も過ぎて
真冬の空気が頬を
撫でて行く
あのころ約束した
懐かしいベンチが
今もポツンと残っている
君の好きな秋風の季節は
とうに過ぎてしまった…
僕は心の中で何度も
「ごめん、ごめん」
と呟いて
そっとベンチに
腰を下ろした

空が少しづつ黄昏て
遠くに街の明かりが
見えてきた
二人にとって
大切なこのベンチも
いつしか思い出になって
消えていくのだろうか…
約束の日に
君と会えなかった自分を
想像したくない!
その時…
聞き慣れたヒールの足音!
「待っていてくれて、
ありがとう!」
君の変わらない明るい声が
夕闇の空に
凛と響いた!……

※写真やイラストはイメージです。
題名:【冒険の旅】

さて、そろそろ冒険の旅に
出ようかな
南イタリヤの深海を
覗いてみたい‼
それともナポレオンの
辿った
厳冬のアルプス越え⁉
『う~ん!そんな歴史に
残る程の
冒険なんて私に
向いてないよ!』
でもバーチャル冒険家なら
宇宙の謎だって解けるかも⁉
仲間が居ても、いなくても
たった一人で挑むのさ‼
それより冒険の
パートナーを
募集しようか⁉
ところで恋愛の
パートナー選びは
どうなったの⁉

う~ん、これこそ
難しくて面倒そうね
いつも同じ方向を
向いているなんて
ありえないよ
第一、思いやりがないと
一緒になんていられない!
いつだってガチガチの
科学の鎧を着て
理路整然と立ち向かう姿‼
でも私の本当の正体は…
素朴で涙もろくて
温ったかい
毛布みたいなハート‼
やっぱりここだけの秘密に
しておこう‼
バーチャル冒険は誰でも
いつ、どこでも、
どんな事にも
挑んでいける
最高に素敵な世界!
いつまでも若々しい
私でいよう‼
きっと誰かが
見ていてくれる…
2024年11月投稿

※写真やイラストはイメージです。
題名:【忘れない思い出】

爽やかな朝
太陽がまぶしい!
初冬のパンジーが
元気いっぱい
僕を迎えてくれる
バックパックの中身は
母さんの好きな
お土産の羊羹が
詰まっているのさ
1年半ぶりだから
母さんはきっと
携帯の写真よりも
年を取っているかも…

優しい言葉なんて
かけた事なかったなぁ~!
どうすればいいのか
分からない…
そうだ!定番だけど
肩たたきをしてあげよう!
いつも肩と腰が痛いって
言ってたよなぁ~
庭の柿の木
甘くなったかな?
小さい頃母さんが
いつも取ってくれたっけ

母さんに逢うと
いつも子ども扱いさ
でも…
きっと子供の頃の
楽しい思い出がいつまでも
忘れられないんだろうね
僕も昔の記憶をたどって
思い出を大切に
して行きたい…
大切にして行くよ
母さん‼

※写真やイラストはイメージです。
題名:【自分で歩む道だから】

希望の光を絶やさない
それは自分の道だから
自分で歩む道だから
志を立てて
耐え抜いて来たのなら
どんな事だって
貫いて見せる!
自分の道は
自分で歩きながら
作って行くものだから

孤独は力強い希望の光
栄光は孤独の中から
つかみ取る世界
耐えてこそ大きく変わる
喜びの光が
我に降りそそぐ
自分で選んだ道だから
希望の光を胸に抱いて
思いっきり歩いて行こう‼
2024年10月投稿

※写真やイラストはイメージです。
題名:【あなたの地球】

真実の地球に逢えるかな⁉
いつも皆と一緒に歩いて
辛くない⁉
ホントは一人で思い切り
笑いたいのでしょう⁉
淋しい時、不安な時
沢山いると心強いけど
自分一人で
色んなこと決めて
実行していくのって
楽しいって言ってたね
本当に大切な事は
自分で考え、悩んで
決めてね
だってきっと幸せを
実感できるから…

どこを見ても
人混みばかりの地球と
サヨナラしたい…
昔の飾り気のない
本物の地球に逢えるかな⁉
お願いだから
一人一人の大切な個性は
無くさないでね
遥か宇宙の彼方に
忘れてきたなんて
言わないでね
だって地球は誰だって
自分そのものなのだから…

※写真やイラストはイメージです。
題名:【生きている実感】

人生に疲れたら
温かい冬用のソックスを
履いてみてね
心までポカポカするよ
そして次に
大きめのカップに
紅茶を注いで
ミルクをたっぷり
入れるのよ
えっ!ミルクも紅茶も
無いって⁉

それならフリーズドライの
インスタント味噌汁を
ポットのお湯をついで
ゆっくり、ゆっくり
味わってみてね
きっと優しい想い出が
よみがえって来るよ
人生って
良い事ばかりじゃないって
知っているでしょ
イヤな事もあるから
生きているって実感できる!
私だって同じだけれど
でも命のある限り
冒険も挑戦も
楽しんでいたいから
元気でいるよ
皆もその熱いハートを
持っていてね

※写真やイラストはイメージです。
題名:【希望のかたまり】

文学少女と呼ばれた
16才の頃
切ない位の
もみじの赤に染まりながら
一人ベンチに腰掛ける
夕暮れの風が吹き
空を見上げて
ほんのり出来立ての
月を見た

寂しくて泣きたいけれど
何かわからない力強い
希望のかたまりが
胸に響いて
少女の私は
思わず駆け出していた

※写真やイラストはイメージです。
題名:【優しさの強さ】

優しさだけが取り柄なの⁉
強さも厳しさも無いの⁉
そんな弱さはキライ‼
と言って飛び出した
いつか心が傷ついて
戻った私を
受け入れてくれた優しさ

優しさが本当の強さだと
気づいた私
でも…
もう素直な気持ちに
戻れない
あなたを遠くへ
手放してしまった…
空しさだけが残る世界
それでも私は歩き出す
貴方の瞳の優しさに
想いを寄せながら………

※写真やイラストはイメージです。
題名:【幸せのおむすび】

今、何しているの?
昔、神社の境内で
遊んだ思い出!
学校の仲間と歩いた
ハイキング!
放課後
バレーボールの練習!
いつもいつも
母さんが握ってくれた
おむすびを
夢中で食べていた私
中身は決まって
梅干しと漬物!
一口食べると
海苔の香りと梅干しの
酸っぱい味!
漬物の塩辛さが
口いっぱいに広がってくる
何個でも食べられそうな
おむすび!
美味しくて
とっても幸せだったなぁ~

あの味を
あの人にも作ってあげたい‼
今度は大人の味にして
タラコと野沢菜の
お漬物にしよう!
温かいご飯が炊けたら
心を込めて一生懸命
おむすびを作ってあげよう!
あの人の喜ぶ顔を
思い浮かべると
私もすごく
幸せになってくる………
2024年09月投稿

※写真やイラストはイメージです。
題名:【愛しい翼よ】

翼を広げて
私の元から飛び立っていく…
キラキラまばゆい
銀杏の葉
遠くの山に赤く色づく
モミジの優しさ
手を伸ばしても
もう届かない
私の心が追いかけていく

あの頃の力強い輝きを
もう探さない、求めない
夢と希望を運んでくれた
懐かしく、愛しい翼よ
別の世界が待っているから…
これからは
雨の夜に鳴くカジカのように
寂しく静かに
生きていこう………

※写真やイラストはイメージです。
題名:【手作りロケットの冒険】

今日も窓辺で星を見る
夜空の彼方に
どんな世界があるの?
辛くて逃げ出したいとき
扉を開けて
待っているかしら?
冒険好きの私に
宇宙が用意してくれた
手作りロケット!
優しいあの人の許に
let’s go‼

でも優しいあの人は
宇宙なんかじゃないよ!
すぐそばにいるのを
忘れないでね
冒険大好きの私を
笑顔の手作りロケットで
待っていてくれる…⁉
本当は・・・・・・
そんな素敵な人が
いるといいなぁ~…
2024年08月投稿

※写真やイラストはイメージです。
題名:【やっぱり淋しい…】

澄みきった大空
晴れ渡る風の薫り
この広い草原にただ一人
どこまでも自由に
どこまでもおおらかに
心を開いて
気持を、言葉を
叫んでみる

心のモヤモヤが
はるか彼方に飛んで行って
締め付けていた想いが
軽くなっていく
自由ってスゴイ!
一人っていいな!
誰にも遠慮しないって
ステキ!
でも本当は
すごく淋しい…
心が折れそうに辛い
やっぱり君のそばで
君のカレーが食べたいよ!

※写真やイラストはイメージです。
題名:【ハートの玉手箱】

冒険大好き‼
探検はもっと好き‼
キラキラ輝く少女の瞳
想像の世界から
飛び出した動物たち

クジラもあとから
追いかけてくるね
ウキウキいっぱいの
毎日だったけど
大人になってから
時々一人に
なりたいと思う…

水平線に揺れている
ちっちゃな赤い船も
山のてっぺんで光り出す
一番星も
街の片隅から聞こえてくる
教会のオルガンの
優しい音色も
みんな、みんな
懐かしいけど

でも………
今は一人になりたい…
悲しみを乗り越えてきた
私だけのハートの玉手箱を
そっと開けるから…

※写真やイラストはイメージです。
題名:【大切な夢の中】

夢の続きを話そうか
でも言葉に出したら
幸せが消えてしまいそう…
楽しみや嬉しさは
そっと心の奥に
しまっておくわ
だって大切な人が
急に優しくなるのって
不安が広がって
落ち着かなくて
部屋の掃除を始める私…

甘え方も知らないし
話を合わせて
笑い転げる仕草だって
ヘタクソだもの…
やっぱり大好きな人の事は
私の夢の中だけの
大切な宝物!
誰にも話さず
そっとしまっておきたいの…

※写真やイラストはイメージです。
題名:【元気!元気!元気!】

元気って、いいよね!
だって太陽の光を浴びて
キラキラ輝く海辺を
大好きな人と
颯爽とドライブ出来るし
かき氷食べながら
夏祭りの盆踊りだって
観に行けるものね
少年たちは
昆虫採集で父さんと
近くの山にハイキングに
出かけるみたいだね
私は入院中の友達が
早く元気に
なりますようにって
お祈りします
【僕はいつも暑い、暑いって
汗を吹き吹き、チャーハンと
唐揚げを山盛り作ってくれる
母さんの笑顔が
自慢なんだ‼】
って近所の高校生が
言ってたよ

私は盆踊り、一緒に
踊ってくれる人募集中だけど
誰も来なかった…
と思ったら、
床屋のコウちゃんが
やってきて私に
ウチワを差し出した
ヤッター‼
良かった相棒が見つかって!
昔と今の色んな【夏模様】
ゴッチャになって
ベランダで
うとうとする私…
猛暑も厳冬もイヤだけど
地球の変化に
付いて行こう!
だから今は元気でいたい!
心が元気なら体もきっと
元気にきまっているわ‼

※写真やイラストはイメージです。
題名:【この広い世界の中で】


この広い世界の中で
たった一人のあなたを
見つけたよ
暗い夜道を明るく
照らしてくれたり
つらい風邪の熱を
吹き飛ばしてくれた
お腹がすいたら大好きな
クッキーを焼いてくれたね
でも楽しい時ばかりでは
なかったよ
辛くて苦しい時
友達が去って行った時
何もかも無意味に思えて
しまった時
あなたは自分の力を
最大限に生かして
心の底から笑顔を
見せてくれたね
私の気持ちが静かに
和んでいく…


でも本当は
本当はそんな時
ただ黙って貴方の手を引いて
野原をグルグル
駆けまわっていたいの
走っているうちに
私の清らかな想いが
きっときっと貴方の
広い大きな心のポケットに
スッと入って行くと
信じているから……
2024年07月投稿

※写真やイラストはイメージです。
題名:【小さな存在】

真夏のヒマワリは
太陽に向かって
真っすぐ伸びている…
力強くて私みたい‼

夕暮れ時のコスモスは
風にそよいで
心細げに揺れている…
不安顔の私みたい‼
決められた人生と
思いのままの人生…
どちらを選ぶの⁉
木漏れ日を
いっぱい受けながら
林道を歩いていると
いつも決まって
道が二つに
分かれているね
どちらを選んでも
同じ明日が待っている⁉
それとも全く違う人生が
待っているのかも…⁉

悩んだとき
道端の名もない
小さな花を摘んで
そっとポケットに入れて
歩き出す
不思議なくらい堂々と
歩き出す私!
人間てほんの些細な事も
小さな存在を
大切にしたいと
思うのかもしれないね…
この地球上で
華開く幸せを
大切に大切にして
行きたいね
例え寂しい結末でも
悔いが残らないように
歩いていきたいな…

※写真やイラストはイメージです。
題名:【昨日までの私にサヨナラ!】

☆いつも遠慮がちな私に
サヨナラ!
『一歩譲って
自分の事は後回しに
してきたね…』
☆ひたすら黙って耐えてきた私に
サヨナラ!
『心の底から
笑うことなんて
無かったよ…』
☆気持ちを抑えて
泣くばかりの私に
サヨナラ!
『いつだって真心込めて
朝食作っていたわ…』

☆昨日までの私に
サヨナラ!
『今日からは
あの人に向かう
真っすぐの道を行く!』
いばらの道だけど
自分の気持ちに
正直になれるから………
2024年06月投稿

※写真やイラストはイメージです。
題名:【新世界】

昔々、残業を終えて
家路を急ぐ私…
♦ ♦ ♦
ドヴォルザークの
「新世界=家路」
誰もが知っている
【♪遠き山に
日は落ちて~♪】
小学6年の放課後
担任の先生がクラス全員に
毎日教えてくれたなぁ~
今でも鮮明に覚えているよ
好奇心旺盛な少女の
心をとらえた
情緒たっぷりな旋律

その頃とちっとも
変わらない私
何かとっても寂しい時
不安な時に
口ずさむ「家路」
気がつくと…
今夜も一人
夜空の星を眺めてしまう
あの人の笑顔を
思い浮かべながら
ドヴォルザークの
「新世界」に
包まれて……………

※写真やイラストはイメージです。
題名:【夏の虹】

同じ星座は息もピッタリ!
優しさの中に
新しい発見があるね
笑い転げていても
泣きたいくらい切なくても
許せないほど怒っていても
二人はいつも瞳の奥の
本当の悲しみを
見つけ出して思いやる心

夏の虹のように爽やかで
せせらぎの流れが
聞こえてくるね
本当に大切な気持が
二人の心に染みてくる
いつまでも
忘れないでいようね
心のアルバムに
そっとしまっておくよ
まだ貴方に
逢った事のない私…
いつも遠くから見ていよう
夏の虹…
夢のまた夢…

※写真やイラストはイメージです。
題名:【思い出の輪】

学校帰りランドセルを
置いたまま
いつもの池にまっしぐら
亀が甲羅干し
鯉がくちパクで寄って来る
池の中は世界観が
あって面白い!
いつまでも飽きなかった
母さんの私を呼ぶ声が
近づいてくる
最後に池に小石を投げて
小さな輪が大きく膨らんで
水面(みなも)に広がっていく
輪が静かに消えて
いったら戻る!
と決めていた
薄暗くなった通学路を
しょんぼり家路に
向かう私…

大人になってから
その場所を訪ねてみた
家並みは変わっていたけど
池はそのまま…
昔のように小さな小石を
ポトンと落としてみた
静かに輪が広がって
誰かの笑顔に似てきた
あの頃彼はまだ現世に
生れ出ていない
青雲の一つに
過ぎなかった…
小さな体に
ランドセルを背負って
ションボリ帰る私を
いつも星のかけらが
照らしてくれていたのかも…

私のたった一つの
現実離れの我がままは
彼が流れ星となって
あの時、目の前に現れ
同じ時代を
一緒に過ごせたら
今もどんなに
楽しい事でしょう…
時空を超え、世代を超え
子供の頃の
水面の輪のように
永遠の宇宙の彼方へ
想いが広がって行く…

※写真やイラストはイメージです。
題名:【心を照らす紫陽花】

梅雨(つゆ)の晴れ間
路地裏はヒンヤリ冷たい
空気が流れているね
カエデの葉に
カタツムリがキラリと光る
人混みから離れ
静寂に包まれて
私の心はホッとする
そしてまた
淋しさが戻ってくるのさ
不安な気持ちを押し込めて
ゆっくりと路地の奥に
進んで行くよ
紫陽花のつぼみの群れに
囲まれながら
心細く歩き出す
この暗くて肌寒い道は
どこまで続くの⁉
太陽の光が差し込まない!
希望が湧いてこない!
無気力な私の心!

ボンヤリ遠くを見つめると
そこだけポッと明るくて
まるで私を
呼んでいるみたい…
引き込まれるように
走り寄る
そこには大輪の
アジサイの花!
薄紫に輝いて
たった一輪
咲き誇っている…
暗く沈んだ空気の中で
光を放つ紫陽花が
私の心を照らしている
自分で気づかない気持ちを
教えてくれている
紫陽花の雫に
そっと触れてみると
身軽で素直になった
自分に気づく…
私の心が優しさで
いっぱいになるのを
感じながら
個性を大切に
生きていこう…と
思えてくるね
2024年05月投稿

※写真やイラストはイメージです。
題名:【熱い涙】

雨の日の午後は
淋しくて物悲しいね
朝の強い雨音も
いつしか“しとしと”と
音を立てて小さくなっていく
薄紫のスミレの花が
窓辺でションボリ
しているよ

スマホの中の写真より
あの頃の切り抜き写真を
そっと手に取ってみる
あの人の笑顔と優しさが
手のひらから
伝わってくるようで
なぜか涙がこぼれた
夜空のキラ星
みたいな想いが
交差する…
いつになったら
逢えるのだろう
頬をつたう涙が温かかった
いいえ、
とても熱い涙だった…

※写真やイラストはイメージです。
題名:【私の朝】

冒険アクションのような
夢を見たよ
高層ビルのムキ出しの
エレベーターに乗って
綱渡りのように
動き回るのさ
誰かわからない
黒装束の相棒と一緒に
スイッチを押して
加速するエレベーター‼
夢の中では空中遊泳も
自由自在だね

アクションの滑り落ちる前に
ベットからバタンと落ちて
夢からさめた‼
『私って洋画の
見過ぎかな~』
さて、今日も一日
執筆作業がんばろう!
顔を洗って「うがい」をして
ポニーテールを結んだら
『さぁ~、朝食は
エッグ焼きそば
作るゾ~‼』
2024年04月投稿

※写真やイラストはイメージです。
題名:【何も語らない地球】

地球は誤解だらけの中で
生きているね
それでいいのかも⁉
いいえ、
そんなの耐えられない!
いろんな感情が
ぶつかり合っているよ
ところで…
私は一体どうなの⁉
勿論ガマンならないさ‼
だって本物の思いやりの
カケラさえも
あの人の心の中にまでは
届かないから…
そんな私のささやかな
願いも…
世の中を震撼させる
出来事も…
大きな流れとなって
ひとつ残らず
宇宙に吸い込まれていく…

皆んなは真っ直ぐな魂に
出逢ったことが無いのかも⁉
うわべだけの
幸せしか知らない世界なの⁉
空しく寂しい
この世の鈍い輝きが
辺りをおおい隠す
私の時は
泣いても 笑っても
苦しくても もがいても
それでも人生を謳歌した
心残りが無かったよ
でもいつだって
『時代が違う』と一言で
片付けられてしまうのさ
そんな地球が悲しすぎる
この『何も語らない地球』
の行く末を私は
永遠に見続けて
いたいのに…
そして最後まで
本音を言わない
悲しみの地球よ何処へ…

※写真やイラストはイメージです。
題名:【難破船のように】

心の中を打ち明けてみた
気持ちが軽くなったけど
不安な思いで
押しつぶされそう…
素知らぬ顔で行き過ぎる
貴方の姿は周りの誰よりも
冷たく見える
一筋の矢を射るように
人馬宮の星座の威力
あなたへの真っ直ぐな
私の心が貫き通す
どうかこの想いを
受け止めて

海の底の難破船のように
漂いながら
私の心がマーメイドになって
さまよい続ける
地上の光が届かない
紺碧の波
瞳はいつしか
穏やかな微笑みに変わって
楽しんでいるマーメイドの私
あの人が海辺に来たら
岩場に腰かけて
遠くの外国船を
見つめている
マーメイドの姿を…
私の姿をきっと
見つけてね…

※写真やイラストはイメージです。
題名:【真珠の涙】

真珠の涙って見たことある⁉
優しい光に包まれて
君の頬を伝って
流れる涙の事さ
君がいつも付けている
真珠のペンダントと
同じ温かさを感じるよ
嬉しい時・悲しい時
辛い時・怒りの時
どんな時でも
君の『真珠の涙』が
僕を癒してくれるよ
だからこうして僕は
毎日元気でいられるのさ
でも真珠の涙は
いつも見られる
わけじゃない

僕の心の灯が
消えかかっている時
何もかも自信を無くして
ボンヤリしていると
真珠の涙が
目の前を通り過ぎていく
君の熱い想い
僕を大切に思う気持が
涙になって
真珠のように
優しく輝くのを
僕は今になってやっと
分かったよ
『真珠の涙』にどれだけ
励まされてきたことか…
でも、もう僕の目の前に
君はいない…
今夜もひとり君を
想いながら
星空を見上げる僕だよ…

※写真やイラストはイメージです。
題名:【自分を信じる‼】

楽しい事・嬉しい事
優しい事
僕の周りは愛でいっぱい!
どんな時も
一人じゃないから
頑張れる!
勇気が湧いてくる!
いつも最後は皆んなで
和気あいあい…
人生っていいなぁ~
なんて思えてくる
でもそれって
本当に勇気なの⁉
本当に幸せなの⁉
たった一人の孤独って
どんなに辛いか苦しいか
分からない…
自分からモノトーンの世界に
飛び込むなんてできないよ‼

こうしてたった一人
取り残されても
やっぱり本物の勇気なんて
無かった…!
臆病な自分から
抜け出せないのさ!
あの人の言った言葉を
忘れない!
『自分を信じる!』と
力が湧いてくる
淋しいだけの
白黒の世界から抜け出すと
溢れる程のカラーの世界が
目の前に広がっていく
キラキラ輝く
希望の光が広がっていく
『自分を信じて行こう‼』
本物の勇気と力が
湧いてくるから…‼
2024年03月投稿

※写真やイラストはイメージです。
題名:【冒険は沈まない夕陽のよう…】

ブリキのフタを
勲章にしたよ
父さんの登山帽に
羽だけ付けてみた
カッコイイ‼
腰に紫色の風呂敷を巻いて
颯爽とした出で立ち
部屋の隅の三面鏡
扉を全部開けて
超!得意げなポーズ!
母さんの毎度のセリフ
『またそんな格好して!
早く片付けて
勉強しなさい‼』
私は知らんぷり
だってもうすぐ仲間たちが
迎えに来るから…
[○○ちゃん!
支度できた~⁉]
[皆んな神社で
待ってるよ~‼]
小高い丘を駆け上がり
木のツルを束ねて
ターザンごっこ!
男の子達を従えて
『悪と戦う⁉』

小学1年~6年生まで
延々と続いた冒険ごっこ
昔は皆、
こうだったなぁ~!
中学になると
ピタッと止んだ
勉強に励む毎日
市立図書館通いの
書物の日々…
勉強も冒険もいつも
楽しみながらやっていた
大人になっても
冒険心は変わらない…
果てしなく沈まない
夕陽のように
私の遊び心が
広がって行く…
2024年02月投稿

※写真やイラストはイメージです。
題名:【一番の幸せ…】

君の夢を叶えてあげよう
幼稚園の頃は
窓から眺める一番星を
つかまえる事だったね。
中学になると
宇宙の冒険を
してみたい…って
二十歳の頃には世界旅行!
ところで今の夢は⁈

『僕がいつも元気で
二人一緒に近所の公園を
仲良く散歩する事…』
なんか急に夢が
しぼんでしまったみたいだね
でも君のそんな
ところが好きさ
優しくて思いやりが
溢れているよ
高価なものなんて
何も無いけど
君のその笑顔さえあれば
僕は最高に幸せだよ
だっていつまでも
温かい気持ちで
いられるから

※写真やイラストはイメージです。
題名:【3月の風に乗って】

朝もやの向こうに陽が昇り
周りの景色が
一気に朝日を浴びて
温まっていく
深呼吸すると木々の間から
木漏れ日の香りが…
ふと我に返り
散歩の途中で
家路に向かう

今日はあの人の誕生日!
でも、ここには居ない
私はたった一人
心を込めてお祝いするの…
好物のギョウザを作って
甘いイチゴとサイダーを
シェイクしたよ
ショートケーキに
あなたのカッコイイ名前も
トッピングしたわ
『おめでとう!』の言葉が
3月の風に乗って
あなたの耳元に届くまで
あのひとの優しい声と
綿菓子みたいな笑顔を
想い出している私…

※写真やイラストはイメージです。
題名:【悲しみのルンバ】

いつ目覚めても夢の中
手探りでさがす
衣装も香水も
いつもの場所にいつも通り
のどが渇いてお腹もすいた…

テレビはやめて
ラジオを付けましょう
冷蔵庫には
大好きなグレープジュースと
食べかけのチーズケーキ…
ラジオから流れる
心地よいメロディー

いつか観た映画の主人公を
真似てみる
19の秋の音楽ホール
思い出の曲ルンバ…
切なさの意味も分からず
ただひたすらに
悲しみのルンバ…
2024年01月投稿

※写真やイラストはイメージです。
題名:【永遠に走り続ける想い】

凍りつく寂しさの中
心がハラハラと
崩れていく…
大切な家族…
思いやりの友よ…
横丁のコロッケ屋の
おじさんまでも…
皆んな皆んなごめんね
本当にごめん!
もう私に構わないで!
優しくしないで…
だって今はあの人の事だけ
考えていたいの
ただひたすら
大好きな人の笑顔を
思い出していたい…

優しい眼差しと
フワッとほころんだ
微笑みみたいに
気遣うあの人の仕草
何もかも自然にオープンに…
気がつくと
引き込まれていく
私の気持ち
車の窓から私を見つけて
あなたは手を振ってくれた
一瞬のまばたきの奥に
あなたの熱い視線が
私の澄んだハートを貫く!
そしてまた孤独の渦の中に
引き込まれていく私…

それぞれの運命(さだめ)が
交じり合う事なく
この宇宙の彼方まで
平行に走り続けていく…
でもそれが
私のたった一つの願い
だってそれは
永遠に走り続ける
自由の想いの象徴だから…
結局私は
それだけで幸せなのかも…

※写真やイラストはイメージです。
題名:【木造駅舎のタンポポの花】

廃線の誰も訪れぬ
素朴で懐かしい木造駅舎に
遠い昔が甦る…
黙りこくって悲しみを隠す
母さんの顔
幼い私の手を引いて
ホームを何度も歩き回る…
子供心に…
母さんは誰かを待っている

列車がホームに滑り込み
私の手を振りほどいて
列車の窓に走り寄る母さん
私は不安と緊張で
固まったまま駅舎の土手に
ポツンと咲いている
タンポポの黄色い花びらが
いつまでも目に焼き付いた
ままだった……