皆さん、おはようございます。初場所は横綱・照ノ富士関の優勝で幕を閉じましたね。次回大阪場所(3月場所)は休場中の力士たちも出場する方が沢山いらっしゃるようですし、階級が上がった力士もいるので、若い力が集結する楽しみな場所になりそうですね。
今日のポエムは想い人に逢えず、周りの人たちの差しのべる手を払いのけてまで、一人孤独に浸る主人公の女性の心境を描いてみました。是非、ご覧ください。
※写真やイラストはイメージです。
題名:【永遠に走り続ける想い】
凍りつく寂しさの中
心がハラハラと
崩れていく…
大切な家族…
思いやりの友よ…
横丁のコロッケ屋の
おじさんまでも…
皆んな皆んなごめんね
本当にごめん!
もう私に構わないで!
優しくしないで…
だって今はあの人の事だけ
考えていたいの
ただひたすら
大好きな人の笑顔を
思い出していたい…
優しい眼差しと
フワッとほころんだ
微笑みみたいに
気遣うあの人の仕草
何もかも自然にオープンに…
気がつくと
引き込まれていく
私の気持ち
車の窓から私を見つけて
あなたは手を振ってくれた
一瞬のまばたきの奥に
あなたの熱い視線が
私の澄んだハートを貫く!
そしてまた孤独の渦の中に
引き込まれていく私…
それぞれの運命(さだめ)が
交じり合う事なく
この宇宙の彼方まで
平行に走り続けていく…
でもそれが
私のたった一つの願い
だってそれは
永遠に走り続ける
自由の想いの象徴だから…
結局私は
それだけで幸せなのかも…