2023年12月投稿

【『時』の歩みは三種である。未来はタメライつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている】

「フリードリヒ・フォン・シラー」
(1759~1805)
(ドイツ)詩人、劇作家
★人生は未来・現在・過去の時間の流れによって構成されている。
それぞれの時の流れの特徴を捉えて、有意義で充実した人生を歩む。
カズばあちゃんの視点1

私はこのシラーの名句名言が、とても好きです。未来・現在・過去の特徴を端的に捉えていて正にその通りだと思います。
「未来」へは甘酸っぱい不安感であり、「現在」は日々、あっという間の日常に追われ、「過去」は泣いても笑っても悔やんでも過ぎ去ってしまったものは、変わりようもなく存在している。
カズばあちゃんの視点2

人生は喜びも悲しみも、全ての要素を含んでいて、だからこそ自分の人生を大切に生きようと、思いを新たにする事が出来るのです。
昨日よりも今日、今日よりも明日…人間として魅力的な心へと成長していく自分に、きっと出逢える事でしょう。

【誹謗中傷に対する最善の返答、それは黙々と自己の義務を守ることである】

「ジョージ・ワシントン」
(1732~1799)
【初代アメリカ大統領】
★卑劣な批判から身を守る為には、言葉や行動で対抗するのではなく、ひたすら自分の成すべき事に専念すべし。
カズばあちゃんの視点1

以前、私はこれに似た体験で被害を受けた事があります。人の成功を羨んで嫌がらせをするという行為はいつの世も無くならないものですね。
私はその時、辛い思いをし悩み、様々な方達のアドバイスを受けたものです。
カズばあちゃんの視点2

結局、最後は私自身の思いや考えに従って突き進みました。
それは、今まで通り自分が信じて行ってきた事、手掛けてきた物事を『今までより以上に真剣に取組み、充実させた』と言う事です。
その結果、多くの人達の賛同を得て繁栄した。という実績があります。
対抗措置よりは、じっと耐えて己の本分を全うする事に専念するほうが敵(相手)に入り込むスキを与えない。という事なのかも知れませんね。
2023年11月投稿

【今日成し得るだけの事に、全力を尽くせ。しからば、明日は一段の進歩あらん】

「ニュートン」
(1642~1727)
【イギリスの物理学者、数学者】
万有引力の法則を発見
★日々の生活の中で己にとって大切な事柄を優先して、全力で事に当たれば、目標達成に近づいて行くことが出来る。
カズばあちゃんの視点

自分の夢や希望を実現する為には、努力を怠らず日々励み、その積み重ねによって、目標達成に近づいて行く事が出来る・・・。
願望が成就する事を言っていますね。やはり着実に自分の身に付いていき、確実に成長して生涯、その能力や体得したものは、離れないと思います。
物事の基本というものは、単純なだけに継続する事が難しいけれど、それを実践する事に大切な意味があると思います。物事の本質を見抜く力や忍耐力が養われる事でしょう。

【この世には、色々の不幸がある。しかし、その不幸から良きものを生み出そうとし又、生み出し得る者は賢い人である。与えられたる運命を最もよく生かすという事は人間にとって大事な事である】

「武者小路実篤」
(むしゃのこうじ・さねあつ)
(1885~1976)
【小説家】
『人道主義的な立場に立ち、白樺派(しらかばは)の中心となって活躍した。
★美術にも関心が深く、人間愛を語り続けた人。
(美術・演劇・思想等で活動し、多くの業績を残した)
「作品」友情・愛と死・心理先生・ある青年の夢(戯曲)
カズばあちゃんの視点

武者小路実篤と聞くと特に国語、社会、美術等の教科書に載っている「お顔」を思い出してしまう程、多感な中学の頃に文学や絵画を夢中で学んでいたのを、懐かしく思い出します。
ここに載っている名言は人間の本質を、真っ直ぐ素直に述べていて、スッと心に入ってきますね。
自分の運命を嘆くのでは無く、その境遇を如何にプラスに変えて前に進むか、自身の持てるパワーや能力を発揮する姿!それが人間本来の存在する、生きる意味なのでしょうね。
私も自分の人生を振り返り、数え切れない様々な困難を、多くの人々に支えられて、どれだけ乗り越えて来た事でしょう!そして今こうして、幸せに元気で頑張っているのです。

【仁に過れば(すぐれば)弱くなる。義に過れば固くなる。礼に過れば諂い(へつらい)となる。智に過れば噓をつく。信に過れば損をする】★現在語=過ぎれば

「伊達政宗」
(1567~1636)
(仙台藩の祖)
豪勇であって、豊臣・徳川両氏の脅威の存在となった。
・家臣をローマに派遣した事もある。
★道徳、義理人情、知略、信用、誠実、礼儀等々、生きていく上で人間として大切な事柄も、度を過ぎれば、禍い(わざわい)の元となる。
カズばあちゃんの視点

中庸(ちゅうよう)の大切さを説いていると思います。公平な物の見方、考え方、筋の通った正しい生き方を常に理想として掲げていた方だと思います。
徳川家康や豊臣秀吉の脅威的存在であって、豪勇という事は、きっと様々な戦(いくさ)や困難な一大事を乗り越えて、この境地に至ったのかもしれませんね。
この名言の中に『中庸』の言葉は出てきませんが『中庸』は、現代の世の中にも欠かす事が出来ない大切な考え方ですよね。
私はこの『中庸』の言葉が好きですね。
因みに『中庸』の意味は極端な生き方をせず穏当なこと。偏らず中正なこと。となっています。ひと言でいえば調和のとれた精神という事でしょうか。
目的達成の為には不可欠な精神ですね。伊達政宗公も、この調和のとれた精神を目指していたのかも知れませんね。
2023年10月投稿

【人生・・・二つの「永遠」の間のわずかな一閃】

「トーマス・カーライル」
(1795~1881)
(イギリス)歴史家・評論家
★「一閃(いっせん)とは一瞬のひらめきの事」
人生は生まれてから死を迎えるまでの間の時間の経過によって、あっという間に過ぎ去ってしまう。
カズばあちゃんの視点

自分の人生を、より良いものにしていく為にはキチンと意識を持って、物事に当たらなければならない。
この世に不変なものは無く、一見そのように思える事があっても、実は少しずつ経過して行くものです。
一日一日を大切に、計画的に実行していかなければ、気がつくと自分一人、取り残されている等という事の無いように、そして後悔しない為にも、日々を大切に生きて行きましょう。

【箱根八里】
作詞 鳥居 忱
作曲 滝 廉太郎
箱根の山は 天下の嶮
函谷関も ものならず
萬上の山 千仞の谷
前に聳え 後方に支う
雲は山を巡り
霧は谷を閉ざす
昼なお暗き 杉の並木
羊腸の小径は 苔滑か
一夫関に当たるや
萬夫も開くなし
天下に旅する
剛氣の武士
大刀腰に 足駄がけ
八里の岩根
踏みならす
かくこそありしか
往時の武士
KAZEKOZOU69さんに心から感謝いたします。

この歌の解釈は『旅行好きオババ・カナエ』さんの投稿を参考にさせて頂きました。ありがとうございます。心から感謝いたします。
箱根の山は日本有数の険しい場所。中国の函谷関さえも及ばない。
切り立った山々や深い谷があって、雲は山を流れ、谷は霧におおわれている。
昼間でも日が差し込まない並木道は暗く、くねくねと曲がり、苔が生えていて、良く滑る。
深い山奥の関所には、誰も攻め込む事なんて出来ない。それでも豪胆な、国を旅する武士は大刀を腰に差して、下駄をはき、箱根の長い道を闊歩したものだ。
文献によると、東海道小田原宿から箱根峠を越えて三島宿まで約八里の道のりであった為、【箱根八里】と呼ばれたそうです。
カズばあちゃんの視点

当時、子供の頃に歌ってはいたものの、歌詞の内容は全く説明を受けていなかったので、固有名詞や熟語、言葉使い、言い回し等、大人は勿論、小学生が理解するのは至難の業です。
でも、漢字としてとらえると意味が分かってきますね。例えば『羊腸の小径は(ようちょうのしょうけいは)』はひつじの腸、小径は訓読みにすると「ちいさなみち」となるので、つまり“腸のように曲がりくねった小さな道”となるのです。
昔の人の文学的な言い回しは、独特の味わいがあって、面白いですね。
文献によれば、昔は日本各地で山賊や海賊が横行して、民を苦しめたようですが、この箱根の山も山賊が出没したのでしょうか。
それとも険しすぎて山賊さえも、とても住めるような所ではなかったのかも⁉(そちらの名物には山賊焼きなどがあるので楽しみですね)

今でこそ、箱根スカイライン、ロープウェイ、彫刻の森美術館、九頭龍神社、大涌谷温泉等々、観光名所になっていますが、昔は険しい難所の山だったのですね。
荒城の月で有名な滝廉太郎の軽快で力強い伴奏に合わせて意味も分からず、意気揚々と友と歌っていた小学生の頃が懐かしく思い出されます。



【新しい料理の発見は、新しい星の発見よりも人類の幸福に、一層貢献する】
「ブリア・サバラン」
(1755~1826)
(フランス)法律家・政治家『美味礼讃より』
★料理は人間にとって無くてはならないもの。地球上のどんな出来事よりも、目の前の料理が一番幸せを感じる。

【病は口より入る】
「西諺(せいげん)」
『西洋から入ってきた諺(ことわざ)』
★どんなに美味しいからと言って、暴飲暴食はいけない。又、食する物はキチンと吟味して安全な物を、正しく調理して味わう。

【疲労は最善の枕である】
「フランクリン」
(1706~1790)
(アメリカ)避雷針の発明
★健康に不可欠な運動や趣味など、身体や頭を使う事によって程よい疲れが、ぐっすり眠れる一番の方法になる。
カズばあちゃんの視点

毎日の生活の中で又、生きるために必要な大切な事柄、食事や睡眠、運動そして仕事、趣味、その他諸々の様々な出来事を通して基本的に守らなければならない行いをしっかりと自覚して生活して行きましょう!
地味で目立たない基本の繰り返しこそが、健康で自由な幸せをつかむ事が出来るのです。
2023年09月投稿

【わが心、秤(はかり)のごとし】

「諸葛孔明」
(181~234)中国・三国時代、蜀の忠臣
『出師表(すいしのひょう)』を奉った事で有名。
『出師表』とは臣下が出陣する際に君主に奉る文書のこと。
★【私情を入れない事をいう】
・自身の個人的感情を用いて物事を判断しない。
・一方的な言葉で酷評しない。
カズばあちゃんの視点

【世論】と言うものは不特定多数の為、誰かが責任を負うという形態のものでは無いので、その考え方や言動には、無責任なものも多くあります。
それらに影響を受け、同じ仲間を非難してはいけません。なぜなら、自分達で築いた城を、自分達の手で崩してしまう事になるからです。
非難や批判の言葉を並べ立てるのでは無く、良い方向への指針の文言(もんごん)を一つだけ加えれば良いのです。人を不快にさせず、効果的な方法で和を保ちながら、歩んで行きましょう。


【礼は身の幹(もと)なり】

「左伝」
(紀元前700年頃~約250年間の中国最初の歴 史が書かれている)
★『礼は国家の幹なり』、『礼は人をつくる』とも言われている。
・武道、武芸など日本古来からの物は全て『礼』の一言に尽きる。
カズばあちゃんの視点

【礼】を重んじると言う事は、その人の人間形成や人生までにも及ぶと言われています。
単なる礼儀作法を守ると言う事だけでなく、冷静沈着に物事を見極める能力を生み出し、自身の目的達成に大いに役立つ効果が得られる、と言う事だと思います。
現代にも通用する紀元前の大昔の人々の貴重な言葉を重く受け止めたいと思います。

2023年08月投稿
【良薬は口に苦けれども、病に利あり忠言は耳に逆らえども、行ないに利あり】

「集語」(中国の書)
孔子の言 「史記」に張良の言としても出ている。
★【苦言を呈する人を、大切にする】
・効き目の有る良い薬は、病気を治すのに効果を発揮するが、とても苦くて飲みずらい。
・自分にとって必要で、大切な直すべき事柄は、あまり聞きたくないが、しかし人格形成には重要なこと!

人間は耳障りの良い誉め言葉を好むが、自分にとって忠告をしてくれる人は、遠ざける傾向にある。

昔の人々が現代の私達に「油断をして足元をすくわれないように」と正に、苦言を呈しているようですね…。
2023年07月投稿
【為せば成る。為さねば成らぬ、成る業(わざ)を成らぬと捨つる、人のはかなき】

「武田信玄」
(1521~1573)
戦国時代の武将
知略に富み、上杉・北条の二氏と争った。和歌にも優れ、歌集がある。
★努力を怠り、出来ることをも否定してしまう。なんと愚かな事であろう。

誰もが良くご存知の【名句名言】ですよね。困難と思える事にも、出来ると信じて断行すれば、自ずと結果が見えてくる。何事も最初から諦めずに、自身の信念を貫き通す事に、大きな意味があると思います。心強くして、人生を歩みましょう!

【機会が二度、君のドアをノックすると考えるな】
「シャンフォール」
【機会はどの場所にもある。釣り針を垂れて常に用意せよ。釣れまいと思うところに常に魚あり】
「オウィディウス」
【機会は鳥のごとし、飛び去らぬうちに捕まえよ】
「シラー」

人生の中でチャンス(機会)に出逢うのは、そう多くはないと思います。自身の目標達成の為、貴重なチャンスを生かし、波に乗りましょう!その為には常に意識して日頃から備えておきましょう。大切な自分の人生を悔いのないように…。
2023年06月投稿
【陽気発するところ、金石また透る】

「朱 子」
(1130~1200)
中国南宋
(朱子学の創始者・哲学者・儒学者)
★この言葉の後に【精神一到何事か成らざらん】と続きます。精神を集中させれば、いかなる困難も成し遂げ得る。

まるで時代劇の武士の言葉ですね。でも、昔の人々の厳しい時代背景の中で培われたものは、現代にも生き生きと蘇り、通用するって凄いですよね‼
2023年05月投稿

皆さん、おはようございます。朝乃山関、勝越しおめでとうございます。後半も更なる目標に向かって、力強い闘いを期待しています。私達はいつ、いかなる時も応援しています。頑張れ、朝乃山‼
【克己(こっき)は勝利の最大なるものなり】

「プラトン」
(紀元前427~347)
ギリシャ(哲学者)
★日々、自分自身を見つめコントロールしていく。コツコツと自身の弱点と戦っていくうちに、振り返ってみると以前とは違う、克服した自分になっている。

人生は自分に打ち勝つ事が、人間の最大のテーマです。いつも自分自身に問いかける習慣をつけましょう。

皆さん、おはようございます。いよいよ【カズばあちゃんの大相撲談義】が毎週土曜日5月6日~始まります。子供の頃から現在までの60年間、永きに渡り「大相撲観戦」を通して得た感動を繊細で鋭いタッチで又、ユーモアを交えて語って行きます。楽しみに待っていて下さいね。
【大海よりも、なお壮大なものは大空である。大空よりも、なお壮大なものは人心である】

「ビクトル・ユーゴー」
(1802~1885)
フランス(小説家・詩人・政治家)
大作『レ・ミゼラブル』
★心の持ち方次第で天国にも地獄にもなる。広い大きな心で人生を歩む。柔軟な心の重要性。

全てに感謝の気持ちで行動し、人徳を積み、人生を「心」豊かなものにしましょう!
2023年04月投稿

【苦痛なくして勝利なし いばらなくして王座なし 苦患なくして栄光なし 受難なくして栄冠なし 】
「ウィリアム・ペン」
(1644~1718)
イギリス(政治家)
★様々な受難を経験しなければ栄光を手にする事は出来ない。

苦しみを乗り越えてこそ、頂点に立つ事の偉大さを痛感する事と思います。『わが人生に悔いなし』と思える人生を、目指しましょう‼


【成功の秘訣は目的の一定不変なるにあり】
「サミュエル・スマイルズ」
(1812~1904)
スコットランド(作家・医者)
★自分の目指す目的に向かって一心不乱に邁進する。

まわりの事に心を乱されること無く、努力する、研究する。常に平常心でいられるように、心を鍛えましょう‼『己を制する者は全てを制す!』
2023年03月投稿

【人間の一生について又、彼の運命全体について決定するものは、ただ瞬間のみ】
「ヨハン・ゲーテ」
(1749~1832)
ドイツの文豪、詩人
★人生は瞬間の連続で構成されている。その時、その時を大切に生きる、行動する。と言う意味。

一般の人も、スポーツ選手も、格闘技も、この世の全ての事柄に共通する時間の概念『瞬間』を決しておろそかにせず、懸命に集中して結果を出す事に、人間の生きる意味があるのかも…。先日の試合は正に朝乃山関の勢いを絵に描いたような『瞬間』でしたね。凄い‼

【百里を行く者は九十里を半ばとす】
「戦国策」中国の歴史書
(戦国時代の策士の策謀を集めたもの)
★百里の道を行こうとするなら、九十里を半分と思って歩み続けなければ、中々、到達はしないという事への戒めの言葉。

事を成すには何事も安易にならず、用意周到に物事を運ぶ事が大切。人間は目標が達成されようとすると怠惰に陥りやすく、怠け心が出て結局は目的達成には至らなくなってしまう事って、結構多いですよね。

これは私達の日常生活の中で、よく経験する事と思います。もうすぐ願いが叶うと分かると手を抜いてしまう。努力を怠ってしまって失敗してしまう、なんて事にならない為にも、まず最初の一歩を踏み出す時には『慎重さ』を肝に銘じましょう!

2023年02月投稿

【心ここに在らざれば、視れども見えず、聴けども聞こえず、食えども、その味を知らず】
「大学」中国の書名
(孔子の説を集めたもの)
★心の在り場所の大切な事を言っている。

何をしても心から関心を持って事に当たらなければ、本当の意味で理解する事はできませんね。表面的には素晴らしく見える行いも、実は「無関心」であることの裏返しだったりする事もあります。その結果、弊害が生じたり、人間関係にヒビが入ったり、様々なマイナスの要素が世の中には沢山あります。

何かを成す時には「真実」や「誠実」を持ってほしいと心から願います。でも、今やこの言葉はあまり聞かれなくなってしまいましたね。せめて私だけでも、言い続けて行きたいと思います。

【樹、静かならんと欲すれども、風止まず。子、養わんと欲すれども、親待たず】
「説苑」(ぜいえん)
儒教的立場からの様々の伝説・故事を収録したの。
「家語」、「韓詩外伝」にも載っている。
★親の存命中に、よく孝行を尽くすべし。という意味

「孝行したくも、親は無し」という言葉を子供の頃から、よく耳にしてきました。私の両親はもう亡くなっていますが、どんなに大切に接してきても、やはり親に対する後悔の念は沢山あります。

ただ一つ言えることは、子供の頃から何事においても親と真正面から向かい合って、自分の意見をきちんと伝え又、親の言葉はその場で反発しても後に熟慮して反省し、改善していく習慣が身についていました。子供の頃の懐かしい思い出は、もう二度と帰らない・・・。何十年経っても私の心を癒し、励ましてくれる大切な宝物です。
2023年01月投稿

【善人となるだけでは充分ではない 進んで善事を成さねばならぬ】
ツルゲーネフ
(1818~1883)
ロシアの文豪「その前夜」より
★単なる良い人と呼ばれるだけでなく、率先して善い行いをする。つまり行動で示さなければ、本当の意味の善人にはなれない。

若い頃はよく、職場で実践しましたがその結果、人々に信頼され、理解を得、会社からの大きな恩恵を受けて、充実していましたが反面、一握りの人たちの嫌がらせに心が傷つく事もありました。結局、自身の『正義・信念』をどこに置くかで、人生が変わってくるように思います。