皆さん、おはようございます。オリンピックも終わり、日本の素晴らしい闘いを讃辞致します。今度はパラリンピックが始まりますね。私達に感動と喜びを与えて下さることを期待し、観戦したいと思います。
名句名言
【真実の語は簡単なり】
★本当の正しい出来事や思い、精神等を表現するのに人の目を引く飾り立てた言い回しや言葉は必要ない。
簡潔明瞭…簡単で誰にもわかりやすい、優しさに満ちた、その人の心情がダイレクトに伝わってくるもの、私はそのような言葉に憧れます。
なぜなら、どうしてもその時々の心情を、思いっきり伝えようとして様々な形容詞を沢山使ってしまいます。
最後に読み返すと、支離滅裂な文面になっていて返って分かりずらい事があります。
正しい思考のもとに真実を語るとき、その時初めて人の胸を打つ何かが発生するのかも知れません。
言葉と言葉の間にある、途切れた空間…。読書で言うならば行間を読む…。に匹敵する事かも知れませんね。
映画やドラマでの表現では、原作者、監督、脚本家、演出家等の方々の作品から感じ取れる事も沢山ありますね。
物を書く人間にとって【真実の語は簡単なり】は永遠のテーマ、憧れのテーマです。
ここに述べた事は、あくまで文章的な事ですが、対面した人と人との会話ではどうでしょう。
簡潔明瞭な言葉はどこまで通用するのでしょうか。それは・・・
私はやはり相手の『目』を見て判断する…。に至りました。
昔から言われている【目は心の鏡】又は【目は心の窓】ですものね。
瞳の奥の一条の光だけでも、真実は感じられるかもしれません。