大相撲談義・偉人の名句名言集・ポエム集は曜日を指定せず、その時の状況に合わせて随時、AM6:00には投稿しています。
カズばあちゃん待望の新刊!!

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楽しい時、悲しい時、
心の友としてそばにおいて下さいね。

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2021年ポエム集!

2021年ポエム集

2021年12月投稿

2021年12月22日

題名:【一人のクリスマスイブ!?】

街はクリスマスツリーで彩られ、
イルミネーションが美しく輝きだす
彼女はあてもなく街をさまよい
一軒の小さな花屋の前に立った
花の香りに誘われて大きな百合の花を
一本買うと、急いで家に戻り
ブルーのビンに差して
テーブルの真ん中に飾った
百合の香りが部屋一面に漂い
ストーブの灯りに照らされて
そこだけ素敵なテーブルセット!
小さなイチゴのショートケーキ
グレープジュースそして大きな百合の花
彼女の満足そうな笑顔!
幸せそうだった・・・
屈託のない笑顔はまるで天使のよう
椅子に腰かけテーブルに向き合う
何か祈っていた・・・
彼女はショートケーキとジュースを
口に運びながらテレビに見入っている
すると中央の百合の花が
鮮やかなオレンジ色に光り輝いて
部屋中を照らし出した
そして百合の花びらが一枚
彼女の頬に落ちた
彼女はハッと夢からさめて起き上がった
「明日はクリスマスイブ?」
「また一人ぼっちかな?」
「そうだ!今度こそ・・・
実家の家族と過ごしたい!」
彼女は決心したように携帯を手に取ると
母親に電話で話し出した・・・


 

2021年12月15日

題名:【悲しみを変えるもの】

窓辺の花が枯れてしまった
悲しみに暮れる日が多すぎて
何も見えなくなっている
こんな私を見たくない!
そうだ、天の川の見える
一番高い山に登ろう!
それとも、いっそ宇宙に行こうか
世のわずらいをかなぐり捨てて
小鳥のように
風船のように
空の上から街の様子を見てみよう
窓辺で一人
ぼんやりと空を見上げている・・・
あれは私?・・・
なんて悲しい顔なの
胸が辛くなってきた
地上に戻って
私らしさを取り戻そう
だって苦しみも悲しみも
心一つで変えられるもの・・・
喜びも悲しみも人生の中で
いつも巡っているから・・・

  

2021年12月08日

題名:【アイススケートの妖精⁉】

氷の上を颯爽と走る
風を切って爽やかに
ニット帽の間から
三つ編みの髪をなびかせて・・・
子供の頃から得意なスケート‼
勿論、氷上の妖精とまでは
いかないけれど
スピードの爽快感を楽しむ!
・・・・・・・・・・・・・・・
カーブに差しかかると
前後に振っていた手が
誰かにぶつかり、あっという間に
尻もちをついた
黙って手を差し出す
隣りのクラスの男子!
つかまって立ち上がる私!
その子と手をつなぎ
リング場を滑り出した
何周回っても楽しさは尽きない
スケートは自転車と同じ
一度体得するとブランクがあっても
すぐ感覚を取り戻せる
それがスケートの醍醐味‼
自分の描いた夢の世界を楽しく
生き生きと通過しながら味わえる
小学から成人まで大いに楽しんだ
今は滑る機会は、さすがに無いけれど
スケートのスピード感は
今も体に染み付いている
 大好きなスケートよ
ステキな思い出をありがとう!

 

2021年12月01日

題名:【中学一年・ボスとの遭遇】

中学一年の私
向かいの大手貸本屋
時は「貸本屋」全盛時代!
親同士が勝手に決めて
私はレジのお手伝い
い~え、レジなんてありません
ただ、金銭の受け渡し
一段高くなった
まるで畳の番台みたい!
今迄、おじさん、おばさん
だったのに
急に若い娘登場で一斉注目‼
昔々の純情娘
恥ずかしくてドキドキ、ソワソワ
「あの・・・これお願いします」
「いらっしゃ・・・⁈」
見るとクラスで一番のボス‼
私は心の中で
「何で○○君が貸本屋に来るのよ!
よりによって私が店番の時に!」
無性に腹が立ってきた
見ると格闘技のマンガ本だった
「ふう~ん、こういうの読んでるんだ」
期日指定と代金を受け取り
黙って本を手渡した
二人とも余計な会話は一切無かった
翌日学校に行くと
ボスと目が合う度に
相手はニコッと笑いかけてくる
「意味わからん‼」
そんな私も・・・
懐かしい思い出として振り返る
ボスは今頃ステキなおじさん、
いいえ、可愛いおじいちゃんに
なっているのかな~

2021年11月投稿

2021年11月24日

題名:【一人だけの紅葉】

紅葉の秋、芸術の秋、スポーツの秋
そして食欲の秋…
いつも二人一緒だった
もみじを散策しながら
ビオラの音色を聞いてみる
マラソンをした後の
甘い焼き芋の味
どんな時も腕を組んで参加した
・・・・・・・・・・・・・・・
笛の音で一斉に走り出す
今、私は一人で一歩を
踏み出した
最後まで走れるだろうか
あの人のリストバンドを
腕に通し、前方のビルの
谷間に見える紅い夕陽
あの人の残像が
私に呼びかける
「いつでも、どこにいても
見ているよ、安心して
優しい心を守っていてね」
・・・・・・・・・・・・・・・
秋晴れの澄んだ空気の中
私の気持ちが凛と響いた…

 

2021年11月17日

題名:【学ランと可愛いポーチ】

昔、20代の頃
海の有る県まで友人達と出かけた
季節は秋・・・
海からの風がちょっぴり肌寒い
でも潮の香りが心地よかった
皆、ビーチボールではしゃいでいる
私は一人浜辺を歩き続けた
遠くに黒い服装の男性の姿・・・
急いで走り寄る
学生帽に黒の詰め襟
五つ金ボタンの
凛々しい学生さんだった
可愛らしいポーチを
大切そうに持っている
「それはなぁに?」
「大好きだった彼女が作ってくれた
今はもういない…」
私はいけない事を聞いたようで
黙って今来た道を走り出した
暫くして振り返ると学生さんの姿は
はるか遠くに黒い点になっていた
もっと色んな楽しい会話を
沢山してあげれば良かったかな?
と後悔した
何気ない言葉のお陰で
気持ちがほぐれるってあるものね
会話や文字の中にほんのちょっぴり
本音が入っているのが
一番のポイントかもしれないね
私は皆のはしゃぐほうに向かって
ゆっくりと歩き出した・・・

2021年11月10日

題名:【ピュアなハート

辛いとき勇気をくれる
楽しいとき一緒に
手拍子してくれる
悲しくてポロポロ泣く時は
ただ黙って肩に
手を置いてくれる
怒りをあらわにした時は
手のひらを両手で優しく
包み込んでくれる
・・・・・・・・・
でも私は知っている
自分の気持ち一つで
人生が変わる事を
自分の気持ち一つで
幸せに変えられることを
・・・・・・・・・
大切なパートナーとの
運命の為にも
ピュアでクリーンで
優しさあふれたハートを

作り上げて行こう!
と決めた・・・

2021年11月03日

題名:【古城の冒険

冒険の旅に出よう!
南の島?それとも極寒の最果ての地?
いえいえ、ライン川を下り
古城の歴史を辿ってみたい・・・
何百年もの昔々
古城の王や妃の宴に交じって
中世の衣装を身にまとい
白馬にまたがった王子を
待ってみようかな⁉
王子と二人草原を走り抜け
緑に囲まれた美しい湖に辿り着く
王子が白いガーベラを摘んで
髪に飾ってくれた・・・
私は中世の長いスカートで
フワリと回った途端ドサッと音がして
私がベットから落ちた‼
「やっぱり夢か…」
でも古城探検は諦めない!
中世の騎士の甲冑や剣、王冠
色んなエピソードがあって面白そう!
本当はライン川を舟で下り
ゆったり古城を眺める
これが一番楽しめるかな?
一人の観光客に戻ろうかな・・・
いえいえ、自宅にいたって
ステキな冒険は出来るさ‼
私の冒険心は尽きない・・・

2021年10月投稿

2021年10月27日

題名:【魔法の言葉

朝はモーニングコールで起こしてあげる
雨の日は向かい側の本屋さんの前で
傘を持って待っていてね
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「おはよう!7時よ、早く起きて!
早く!」
雨音が少しずつ強くなっていく
私は傘をささずに走り出した
あの人がグレーの傘をさして立って
いるのを
街灯がボンヤリと照らし出している
急ぎ足で駅に向かう人々
小走りでバス停に並ぶ学生
平日の慌ただしい雑踏の中
私たち二人は一つの傘に入り
寒さに耐えていた
二人とも傘の持ち手に力が入る
ひたすら押し黙って歩き続けた
職場に着いて彼に傘を渡し
私は自動ドアの前で振り返った
傘から出ていた彼のスーツの左側が
雨で濡れている
なぜか肩幅も狭く見え
背中が寂しそうだった
私って…あの人に優しい言葉を
かけてあげた事があるだろうか…
大切な人と思っている
でも伝わらない
雨の日のこんな時に
言葉の大切さに気づかされるなんて…
これからは「ありがとう!」
「ステキ!」「大好きだよ!」
この三大用語をフル活用しようかな?
私は一人クスッと照れ笑い 
心の中が温かくなっていく…

2021年10月20日

題名:【海と山の道標⁉】

海はいいわね~!
夜の闇に閉ざされ対岸が見えない時
嵐でずぶ濡れ飛ばされそうな時
どんな時も灯台が
照らしてくれるから
安心でホッとする・・・
山はどうなのかな~!
う~ん!山のてっぺんに
街路灯は無いし
山奥は自動販売機がないからね
じゃあ、真っ暗なの?
昔々子供の頃~!
懐かしい友達の会話を思い出した
でも子供の頃宇宙や天体の本ばかり
読んでいた私は分かっていた
煌々と照らす月!
燦燦と降り注ぐ
数え切れない程の星たちよ
あなた達の柔らかな温かい光が
山々を照らしてくれる事を・・・
雨の日はどうするの?
月も星も隠れてしまう
ねえ、みんな聞いて~!
人間て昔から五感以外に
第六感を働かせて
いろんな出来事を解決してきたのよ
つまり第六感てインスピレーション
の事よね
感性を豊かにいろんな事に
耳を傾け関心を持って
知性を磨いていきましょうね
きっと今まで以上に視野が広がって
人間的にも魅力溢れる人に
なっていく事でしょうね

2021年10月14日

題名:都会の中の一人

ペガサスに乗って
銀河を渡ろう!
孤独を背負っても、
寂しさを抱えても、
苦痛のない宇宙!
会話の途絶えた
暗闇だけが
語りかけてくる
「ファンタジーだけでは
生きられませんよ」
そうだ、都会で一人
生きよう!と決めた
自分を誇りに思う
自信と心の強さを
身に着けて・・・

2021年10月06日

題名:大自然のふところ

旅の途中で疲れたら
草原の真ん中で
大の字になろう!
汗が止まらない時は
滝のしぶきを浴びよう!
お腹が空いてきたら
おにぎりをほおばる!
日常に戻って行く時の
自分を感じながら
この大自然の優しさに
包まれるって・・・
一番のぜいたく!
最高の幸せ!!

2021年09月投稿

2021年09月29日

題名:まだ見ぬ人よ

銀河の中で
たった一つ光る星
海の中で
ひっそりと眠る巻き貝
山の中で
小鳥がさえずる
雄々しい木々よ
そんな壮大なロマンは
いらないの
私はただ・・・
何があっても両手を広げ
ニコニコ笑って
迎えてくれる人・・・
限りない優しさを
夢見ている

2021年09月22日

題名:夕焼けの不思議

遠くの山々にかかる夕焼け
雲のすき間から差し込む夕日
緑の木々に映えるオレンジ色
夕焼けは観る者を
素直な心に戻してくれる
優しい気持ちに変えてくれる
ふる里を思う時
誰もが幼子のように
清らかな瞳に輝く
夢のシルエットの世界・・・

2021年09月15日

題名:秋色の並木道

黄昏に染まる空気の中で
ポプラの葉が私の肩に
ヒラリと舞い降りた
二人で笑い合ったこのベンチに
そっと一人で腰かけてみる
冷たさが足元から伝わって
心の中が震えてる
戻らない人を手探りで
探す私の想いが
秋の日差しの中でさまよう
遠くからあの人の足音が近づいて
私の手を取ると一緒にポケットに
入れたまま黙って歩き出した
ポケットの中の二人の手だけが
ホッコリと気持ちを
伝え合っていた
秋色の並木道が二人の後ろ姿を
優しく包み込んでいく…

2021年09月08日

題名:大切なものを大切に・・・

一人の時も二人でいる時も
いつも同じ空気だった
新鮮な心を置いて来たまま
古い腕時計と一緒に
この部屋にやって来た
大好きが大切に変わり
大切が当たり前に変わって行った
「今日の夕飯パスタにする?」 
六畳一間の部屋なのに
シーンと静まり返った
大広間のようだった
振り返るとあの人が置いて行った
ネイビーブルーの
ウインドブレーカー
ひっそりとハンガーに
掛かったままだった
私は大切なものが
たった一つ「真心」だと言うことを
知らないふりをして
今日まで過ごしてきてしまった…

2021年09月01日

題名:真実だけが見えてくる

南の島の無人島!
魚やカニと戯れる
文明から離れるのを
憧れていたけれど
退屈以外何もない
私の感性は鈍ってしまったの?
夜になると月明りが
地平線を照らし
満天の星が
降るように私にきらめいてくる
少しずつ成長した自分に
気付く喜びがあるからこそ
ほど良い緊張感が必要なのに
大切なものが何なのか
広い大きな人間愛を
知らない人々・・・
気がつくと椅子に腰かけたまま
眠りこけていた私…
そうだ!もう一度初めから
星を見つめてみよう!
きっと真実だけが
見えてくると思うから…

2021年08月投稿

2021年08月25日


題名:三大北壁制覇


マッターホルンに
出かけよう!
ナップザックを背負い
お気に入りのニット帽
アイゼンは?ピッケルは?
命綱のロープは?
なんだか笑ってしまう
これじゃ近所の山登り!
でもいつか三大北壁を
征服したい!
マッターホルンにアイガー
そしてグランドジョラス
夢は心の中でも
実現できるからいいね!

2021年08月18日


題名:パリの空から


古びた石畳の路地裏で
窓のスキ間から
子猫がのぞいてる
小粋なパン屋の店先から
チーズパンのいい香り…
見上げる空に
綿菓子のような白い雲
この青空はあの人の所まで
続いているのかな?
今日もこの坂を上って
一人ベンチに腰かける
約束の日まであと2日…
パリの私に逢いたくて
彼がもうすぐやってくる
ベレー帽に蝶ネクタイ
派手なコートを肩にかけ
キザな格好で来るのかな?
でも愛しい人よ
あなたはありのままで
生きてほしい
私のこの両手で
包み込んであげるから・・

2021年08月11日


題名:憧れの帆船


七つの海に憧れて
ひとり冒険の旅に出る
マドロス姿の粋な人

挨拶がわりの
ピースサインを跳ね返し
マストに昇って
遠くの島を眺めていたい…
ふと気がつくと
作りかけの帆船が
テーブルの上で
完成を待っている
夢と希望を乗せた
ミニチュア帆船よ
私は今、ホビーの世界から
大海へと旅立つ・・・

2021年08月04日


題名:朝陽の中のジョギング


君と二人で走ったね
木立の中の一本道を
露草の香りを感じながら・・・
君の擦りむいたヒザを
小川の水で洗ってあげよう
手をつないで走ろうか・・・

君の冷たい手のひらが
温かくなってくるのを
感じながら僕は優しさの輪が
胸いっぱいに広がっていった

 

2021年07月投稿

2021年07月28日


題名:青春の想い出


紺碧の空と海
白いサンゴ礁
プライベートビーチ
彼と2人だけの世界・・・
砂浜で遊ぶ彼を呼んでみた
彼はやさしく微笑んで
ウィンク してくれた
私は思わず投げキッス!
「早く起きなさ~い
遅刻するわよ~!」
母の声でガバッと
飛び起きた
急いで窓を開けて
下を見下ろすと
彼がいつもの汗臭い
柔道着をグルグル回しながら
ニコニコ笑っている
「アレ!?ウィンクは」
彼の明るい笑顔を見ながら
「この不器用で真っ直ぐな
彼を大切にしていこう」
夢から覚めた私は
心の中でそう呟いた

2021年07月21日


題名:地球の輝き


青々とした夏草の香り
小さな小径に小川のせせらぎ
照りつける太陽も懐かしい
思わず透き通る美しい水を
すくって頬にあてる
ヒンヤリと心地良い
この美しい自然に抱かれて
幸福な日々が
いつまで続くのだろう
繰り返しの日常が
とても大切な事だという事を
もう一度証明してみたい
この地球が永遠に
青く輝いていてほしい・・・
かけがえのない大切な
地球の輝きとして
人々の心の中に
とどまっていてほしい・・・

2021年07月14日


題名:心に響く


窓から差し込む朝日が
傷ついた心を癒してくれる
部屋の隅々まで
虹色の光がきらめいて
優しく私を包みます
楽しかった想い出が
涙と一緒にあふれ出て
キラキラ輝く空気の中に
消えていく
何もかも捨ててしまいたい…
その時 聞き慣れた
あなたのノックの音が
私の心に優しく響いてきた 

2021年07月07日


題名:心の扉


約束が果たせないまま
りんどうの小道で
「さよなら」と手を振った
鮮やかな紫の花びらが
はらりと落ちる

あなたは拾って
だまって差し出した
言葉は何もいらない
瞳の奥で伝えてくれた
学びの楽しさと
心は一つだと言う事を
大切な想い出と一緒に
今は心の扉を閉めておこう…

2021年06月投稿

2021年06月30日


題名:雨の朝


いつものバス停
コンビニ傘がポツンと1つ
学生の頃君に
差しかけてあげたのを
思い出す
遠くにバスが見えてきた
さぁ~今日も
自分らしさを忘れずに
頑張ろう!
雲の切れ目からほんの少し
朝日がのぞきはじめた

2021年06月23日


題名:夏がそこまで来ている・・・

約束の時間に
間に合うだろうか
小走りに駅に向かう
君の姿が遠くに見えた
真っ白な眩しいほどの
白いワンピースが
六月の風に揺れている
僕は両手を広げながら
走り寄る
君の優しい手のひらが
僕の頬を捉えた
「この穏やかな幸せが
いつまでも続きますように」
僕は心の中で
そっとつぶやいた

2021年06月15日


題名:真実の輝き


素朴で真っ直ぐな心には
誰も勝てないでしょう
雨風に晒される時もあるけど
大きな渦の中では
何も見えない
もがいてみても心が疲れて
抜け出せないの
正義が弱気でどうするの!
優しい心も穏やかな気持ちも
全部脱ぎ捨てて
大空に羽ばたいてみたい!
真実を曲げずに
今はそっとしておきましょう
いつかきっと朝露みたいに
ハートに染みて
行くことでしょう

2021年06月06日


旅に出よう
君にもらったブルーのハンカチ
手作りの日記帳
そしてまっさらな
ハートをかかえて・・・
どこまで歩けばいいんだろう
朝陽に包まれて
君と指きりしたね
夢を追いかけながら
今だけの倖せって何だろう
振り返れば君は
花束と笑顔で待っていてくれた

 

2021年05月投稿

2021年05月29日


左側の頬に草の香り
右側の頬は
あなたの優しい息づかい
二人並んで

サイクリングロード
私を追い越して
あなたの姿が

小さくなっていく
泣き出しそうな私
優しく微笑みながら
私を荷台に乗せて走り出す
あなたの背中に夢中で掴まり
子供のように

小さくなっていた
胸の鼓動と緊張感を
気付かれないよう
息をひそめて・・・


2021年05月21日


雨にたたずむ君を
置いて来たまま
列車の窓に背を向けて
ひたすらに走るレール
遠く旅立つ心よ
穴のあいた僕のハートを
つくろえるのは
君の優しい眼差しだけ
次の駅で降りよう
君が溢れる涙で
待っていてくれるのを
僕は知っているから…


2021年05月16日


森の息吹に触れてみたい
日常のわずらいを
机の片隅に置いたまま
新鮮な空気に包まれる
道端の可憐な白い花も
水の流れにキラキラ輝いて
まるで少女の髪飾りみたい
降り注ぐ初夏の日差しが
素足の私にまぶしく跳ね返る
手をつないで駅まで走ろう
あなたの大きな手が
冷めないスープみたいに
いつまでも温かかった

2021年05月11日


夕暮れの砂浜
指でなぞったイニシャル
もう消えているだろうか
岩場の陰に
ひっそりと残っていた
嬉しさが込み上げてくる
月の青 ダイヤみたいな貝殻
イニシャルに小さなカニが
トコトコと文字を消していく
遠くであの人の呼ぶ声が
心地良い潮の香りを

運んでくれる
いつまでも忘れない
2人だけのサンセット

2021年05月06日


さよならのあとで気づいたよ
君の瞳が真珠のようだと

いう事を
手を離した時
君の髪が頬にかかって
淋しそうに揺れていた事も
そして君の声が
かすかに震えていた事も
何もかも気づかなかった
心だけが君の元へ飛んで行く
星空を見上げると南十字星が
静かに輝いていた

2021年05月01日


だまっていてもわかります
悲しい時 雲を見つめ
うれしい時トマトを丸かじり
淋しい時はどうするの?
明日に向かってサヨナラって
小さく叫んでみる
胸の奥で こだまして

消えて行く
何度繰り返した事だろう
私の中で綿菓子みたいに
甘く切なく消えて行く

2021年04月投稿

2021年04月28日

耳を澄ませば滝の音が
聞こえる
小鳥のさえずりも
蜜蜂の羽の音さえも
みんな聞こえてくるよね
でも自分の心の音が

聞こえてこない
画像を見ながら大地に

包まれて
思い切り心を洗い流そう
自身の力で動き出せる事を

信じよう
だってそれが人間の

パワーだもの

2021年04月22日

君の手からこぼれ落ちたのは
こわれたハート
そのひとかけらを僕は

拾ったよ
大切な言葉の代わりに
この小さな かけらを
両手で包み込んで
君のハートを元に戻そう
瞳の奥の君が
その優しさを待っているから

2021年04月19日

ドアを開けるとあたり一面
真っ白!
早朝に霧が立ち込める
静まり返った白い空間
車のライトが時折走り去る
まるでサスペンス
この時間だけの不思議な情景
雲海の白の世界
もうすぐ消えてしまうで

あろう
街を包み込む霧の世界を
私は惜しみながらドアを

閉めた

2021年04月14日

子供の頃のように
ヤッホーと呼んでみる
コダマが懐かしい思い出を
届けてくれる
まだ生まれたての空気の中で
みずみずしく 清々しく
素直な自分に戻っていく
緑に囲まれた木漏れ日の下で
自分を取り戻すあなたがいる

2021年04月09日

流れ星の特急便に乗って
銀河を散歩しよう 

はるか彼方の
その向こうに何があるの?
優しさだけを待っているなら
いつもの食卓のほうが温かい
目覚めると食べかけのチョコ
ホッとして空を見上げる
朝方の空に白い月が
ほんのりとまだ残っていた

2021年04月07日

ふりかけでおむすびを
作ってみた
案外うまく出来た
引き出しに

トマトスープが一つ
大きな口をあけた途端僕は

目が覚めた
窓のすき間から甘い

タマゴ焼きの匂い
すごく倖せな気分
そうだ!夕飯は

カレーを作ろう
春風がカーテンをパタパタ

揺らしてる

2021年04月05日

早朝CDをかけてみる
遠い昔の

「夢のカリフォルニア」
心を突き動かすものは
今も変わらない希望の灯り
いつまでも消えないで

いてほしい
桜の花びら ブルーの便箋
もう四月の風が微笑んでいる

2021年03月投稿

2021年03月29日

雨のあとの柔らかな
空気の香り
鮮やかに花達がよみがえり
語りかけてくる
好きな花を摘んで
今すぐ手渡そう
花のしずくがあなたの
心に広がって
きっと優しさがあふれるで

しょう

2021年03月25日

腕いっぱいに抱えた
太陽の光
こぼれてしまわないように
そっとベンチの下に隠そう
光の輪が木漏れ日になって
あの人の窓辺に届く頃
私は麦わら帽子を被って
笑顔で駆けてくる
あなたを待っている

2021年03月22日

朝の目覚め
さわやかな風を受けて
素敵な今日を大切に

過ごそう
この瞬間は今だけのもの

だから・・・